このたび東北トーニング株式会社は、株式会社商工組合中央金庫(商工中金)による「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)」を実行いたしました。
あわせて、本ファイナンスについて株式会社日本格付研究所(JCR)より第三者意見書の提供を受けましたので、お知らせいたします。
詳しい内容についてはこちらをご確認ください。
目次
ポジティブ・インパクト・ファイナンスとは
ポジティブ・インパクト・ファイナンスは、企業の財務面だけでなく、その事業活動が環境・社会・経済に与える良い影響(ポジティブ・インパクト)を金融機関が評価する融資の仕組みです。
国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が定めた「ポジティブ・インパクト金融原則」に沿って運用され、企業が掲げる目標の達成状況を継続的に確認していくことが特長です。
本ファイナンスは、この原則に適合していることに加え、環境省のESG金融ハイレベル・パネルのもとで取りまとめられた「インパクトファイナンスの基本的考え方」とも整合的であると確認されています。
評価いただいた当社の取り組み
当社は「高精度調色 × 小ロット対応 × 地域密着」を軸に、東北地方の中小印刷業者の皆さまの多様なものづくりを支えてまいりました。
今回の評価では、こうした事業を通じた地域への貢献に加え、環境や働く人に配慮した以下のような取り組みが確認されています。
- 高付加価値なインキの供給を通じた、地域の中小印刷業者への貢献
- 溶剤をほとんど含まないUVインキや、バイオマス成分を配合した環境配慮型インキの拡販
- シールのセパレーター(剥離紙)を再生した再生紙製品の製造・販売による、資源の有効活用
- ISO14001(環境マネジメントシステム)認証の取得に向けた取り組み
- 従業員が安心して働ける職場環境づくりと健康支援の充実
これからも「プラスになることを。」
当社は今回の評価を励みとして、調色技術という専門性を通じてお客様の期待にお応えするとともに、地域社会と環境に「プラスになること」に、これからも真摯に取り組んでまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

